ウォリアーズ ディアンジェロ・ラッセルへのトレードオファーを受け付ける?
ゴールデンステイト・ウォリアーズは昨年夏、オールスタープレイヤーに成長したディアンジェロ・ラッセルをトレードで獲得した。
ケビン・デュラントやアンドレ・イグダーラなど主力の多くを放出したウォリアーズだったが、ラッセルを獲得したことでプレイオフ進出の期待は残っていたと言えるであろう。
だが、ステフィン・カリーが長期離脱を余儀なくされると、状況は一変。
これを受け、今季が終わるのを待たずにラッセルを放出することになるかもしれない。
clutchpoints.comによると、トレード期限が数日後に迫る中、ウォリアーズはラッセルに対するトレードオファーを受け付けはじめたという。
注目が集まるのは、やはりミネソタ・ティンバーウルブズであろう。
ラッセルとカール・アンソニー・タウンズは親友関係にあり、またウルブズはポイントガードのポジションのアップグレードを求めているため、ウォリアーズを納得させられるオファーを出せば、トレードの可能性は十分ありそうだ。
また、ウォリアーズはアレック・バークスとグレン・ロビンソンⅢもトレードで放出すると噂されている。
コメントを残す