ロサンゼルス・レイカーズの2選手にポジティブの検査結果が出たため、チームのメンバーは14日間の自己隔離を行っている。

脅威の勢いは今も拡大しており、多くの国が混乱状態に陥っているが、NBAのスーパースターであるレブロン・ジェイムスはできるだけ明るい気持ちでこの困難な時期を乗り切ろうとしているようだ。

Bleacher Reportによると、ジェイムスは現地火曜日にSNSを通して、人々にポジティブな気持ちを持ち続けるよう陽気に「Taco Tuesday」を詠唱し、メッセージを伝えたという。

大きな問題を抱えているような真顔から一変、いつもと変わらない笑顔で「Taco Tuesday」と叫ぶジェイムス。

この流れはもはや定番化していると言えるであろうが、スーパースターの陽気な姿勢に励まされるファンも多いことであろう。

自己隔離中ということもあり、残念ながら共に「Taco Tuesday」と叫ぶ仲間は側にいないが、アンソニー・デイビスあたりは自宅で一緒に叫んでいるかもしれない。