ドウェイン・ウェイド「レブロン・ジェイムスの上からダンクを決めたい」
ドウェイン・ウェイドとレブロン・ジェイムスは、マイアミ・ヒート時代に2度のタイトルを獲得した戦友であり、プライベートでは親友でもある。
それうえに、ウェイドにとってコートのジェイムスは最も倒したい相手だったのかもしれない。
現役プレイヤーのうち誰の上からダンクを決めたいかという質問に対し、ウェイドは次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「俺にとっては簡単の質問さ。レブロン・ジェイムスだ。なぜなら、俺たちは友人だからね。俺のベルトにその功績を刻みたい。昨季やっていたら、おそらく俺は喋りすぎてテクニカルファウルをコールされていただろう。彼の上からダンクを決めたいね」
ジェイムスの上からダンクを決めるのは容易なことではない。
だからこそ達成することができていれば、間違いなくキャリアハイライトのひとつとなっただろう。
なお、ウェイドは歴代トップのスターティング5に、ジェイムス、マイケル・ジョーダン、コービー・ブライアント、アレン・アイバーソン、シャキール・オニールをピックアップしている。
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