スティーブ・カーHC「ステフィン・カリーとクレイ・トンプソンはキャノン砲」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーとクレイ・トンプソンは、NBA史に名を残すだろう偉大なシューターだ。
正確無比な3Pショットで得点を量産し、ウォリアーズをNBA最強のチームに導いたカリーとトンプソン。
だが、カリーとトンプソンの大砲はバスケットボールに限ったものではない模様。
指揮官のスティーブ・カーHCによると、フットボールでも大砲ぶりを見せたという。カーHCのコメントをNBC Sports Bay Areaが伝えている。
数年前のことだけれど、我々はスーパーボールウィークの間に練習をしていた。
みんな疲れていたから、通常の練習の代わりにフットボールをしたんだ。
ペアを組んで勝負をしたり、施設をハリス回ったり、異なるスポットにパスをする勝負をしたりね。
ステフとクレイが素晴らしいアスリートだということは知っている。
だが、フットボールを投げたのを見てものすごく驚いたよ。
彼らふたりは間違いなくキャノン砲だ。
彼ら以外に約75フィート投げることができたのは、モー・スペイツという名の男だ。マリース・スペイツ。
彼らは我々のベストシューターだったのさ。
トンプソンは大学時代にフラッグフットボールの経験があるため、ロングスローには慣れていただろう。
一方、カリーはバスケットボールだけでなくゴルフも得意としており、将来的にはプロゴルフプレイヤーになる可能性も十分ある。
“バスケットボールの神様”マイケル・ジョーダンが野球を得意としていたように、他の競技がバスケットボールに与える影響は大きいのかもしれない。
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