ジョエル・エンビードが防護服姿でオーランド入り
現地30日から再開するNBAシーズンに備え、参加する22チームが続々とオーランド入りしている。
フロリダ州では陽性者数が増加しているということもあり、健康面のリスクが懸念されているが、フィラデルフィア・セブンティシクサーズを牽引するジョエル・エンビードは万全の体制でオーランド入りした模様。
NBC Sports Philadelphiaによると、エンビードはマスク着用はもちろん、防護服を着て現地入りしたという。
エンビードはかねてからオーランドでの健康リスクを主張している。
そのため防護服まで着て現地入りしたのだろうが、その防護服をどこで脱ぐのかが気になるところだ。
なお、NBAコミッショナーのアダム・シルバーは先日、選手たちは宿泊するホテル内で陽性者数が爆発的に増えた場合、NBAシーズンを中止する可能性があると示唆した。
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