ヤニス・アンテトクンポがバックスのオーナーと話し合い
NBAチャンピオン最有力候補でありながらもカンファレンスセミファイナルで姿を消したミルウォーキー・バックスが、来季へ向けてさっそく動き始めたのかもしれない。
Yahoo! Sportsによると、アンテトクンポは現地12日、オーナーのマーク・ラズリーと面会し、バックスの将来について話し合ったという。
アンテトクンポはこのオフシーズン中にバックスと5年2億5400万ドルの延長契約を結ぶことができる。
おそらく延長契約についても話したったと思われるが、もしアンテトクンポが延長契約にサインしなければトレードの噂は再び加熱することになるだろう。
一方、アンテトクンポはオーナーと面会した同日、インスタグラムだけでなくツイッターでもバックスやチームメイトたちをフォローから外した。
これが何を意味するかは分からないが、バックスファンはミルウォーキーとの決別を意味するものではないことを祈っているに違いない。
なお、アンテトクンポにはゴールデンステイト・ウォリアーズやダラス・マーベリックス、マイアミ・ヒート、トロント・ラプターズなど多くのNBAチームが関心を持っており、状況をモニターしていると報じられている。
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