ドワイト・ハワードとレイカーズは相思相愛?
元オールスターセンターのドワイト・ハワードは昨年夏、1年契約でロサンゼルス・レイカーズに復帰した。
レイカーズに自身を売り込んでチャンスを掴んだハワードは、過去の汚名を晴らす活躍でレイカーズの10年ぶりとなるNBAタイトル獲得に貢献。
出場時間こそ長くないものの、重要なインサイドプレイヤーのひとりとして活躍した。
このオフにFAになるハワードにはゴールデンステイト・ウォリアーズが興味を持っていると報じられたが、現時点ではレイカーズと再契約する可能性が高いのかもしれない。
thescore.comによると、ハワードとレイカーズは相思相愛の関係にあるという。
レイカーズがNBAチャンピオンに輝いた後、SNSのライブ配信を通して涙ながらに「夢が叶った。諦めなければ夢は叶う」とファンに感動的なメッセージを伝えたハワード。
今季の活躍と貢献を考えるなら、レイカーズとの再契約は妥当と言えるのかもしれない。
レイカーズはアンソニー・デイビスやケンテイビアス・コールドウェル・ポープ、ラジョン・ロンドといった主力たちとの再契約も控えており、彼らにどのようなオファーを提示するのか注目が集まるところだ。
なお、ハワードの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | レギュラーシーズン | NBAプレイオフ |
---|---|---|
出場試合数 | 69 | 18 |
平均出場時間 | 18.9 | 15.7 |
平均得点 | 7.5 | 5.8 |
平均リバウンド | 7.3 | 4.6 |
平均アシスト | 0.7 | 0.5 |
平均スティール | 0.4 | 0.4 |
平均ブロックショット | 1.1 | 0.4 |
平均ターンオーバー | 1.2 | 0.9 |
FG成功率 | 72.9% | 68.4% |
3P成功率 | 60.0% | 50.0% |
フリースロー成功率 | 51.4% | 55.6% |
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ハワードのキャリアスタッツ訳わからん
キャリアスタッツが今季スタッツより出場試合数少ないって矛盾じゃね