シャキール・オニール「NBA選手とはデートさせない」
NBAレジェンドのシャキール・オニールには3人の娘がいる。
長女は24歳、次女は18歳、三女は14歳であり、オニールは彼女たちを束縛したりせず、問題があった時は道を示して助けているという。
やりたいことはどんなことでも自由にさせ、自立してもらいたいというオニール。
だが、彼女たちがNBA選手と交際する場合、オニールという強大な壁を乗り越えなければならないかもしれない。
usmagazine.comによると、「娘たちにNBA選手とデートしてほしい?」という質問に対し、オニールは「おそらくデートさせない」と答えたという。
また、オニールは教育について次のように話している。
子供たちには完全な教育を受けてもらいたい。
完全に自立してもらいたい。
目標を持ってもらいたい。
18歳になり、小さな大人になった時、私は「これをやれ」と言うような父親にはならない。
私なら正しい道に導く。
完璧な世界において、学士号と修士号を取得してほしいし、それぞれのフィールドに進んでもらいたい。
私は子どもたちにルールを強いていない。
母親たちは子供を応援したり、育てたり、たくさんのことをしてくれている。
前妻が娘に「今は彼氏をつくる時ではない」と言ったら、私はこう言うだろう。
「男はクレイジーだ。君は勉強に集中しなさい。男のことを考える前に、君自身のことについて少しは学びなさい」とね。
コート上では圧倒的なパワーを誇り、時にはチームメイトたちにも恐怖をもたらしたオニール。
オニールの娘と交際する男性はオニールのタックルを受け止められるほどのパワーが必要かもしれない。
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