デトロイト・ピストンズのデリック・ローズは、史上最年少でMVPに輝いた偉大なプレイヤーだ。
キャリア序盤に負った怪我が尾を引き、厳しい時間を長く過ごしていたものの、感動的な復活を遂げたローズ。
ここまで来るまでに相当なハードハークを重ねたであろうが、最愛の娘にもハードワークを求めているのかもしれない。
ローズは小さな娘がダンクしようとしたところ、無情にもボールを叩き落としたのだ。
叩き出されたボールを泣きながらトコトコ走って追いかける姿がなんとも愛くるしい。
彼女が成長し、父ローズをぎゃふんと言わせる日を楽しみにしたい。
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