クリス・ポールがNBA2020-21シーズンについて「完璧なことは何もない」
NBAは先日、2020-21シーズンを現地12月22日に開幕することを発表した。
現在は急ピッチで詳細を詰めている段階だと思われるが、大きな収益が期待できるクリスマスゲームを開催できることは、NBAにとって大きなプラスと言えるだろう。
そんな中、NBPA会長のクリス・ポールが2020-21シーズンに言及した模様。
ポールによると、まだ不確かな事案を多数残しており、それらを決定していかなければならないという。ポールのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
答えなければならない質問がまだたくさん残っている。
僕たちはそれに取り組んでいる。
完璧なものは何もないし、僕たちはその場であらゆることを学んでいるようなものなんだ。
現時点で唯一コントロールできるのはウィルスだけさ。
NBAはリスクを避けながらゲームを運営している方向で調整しているというが、ロサンゼルス・レイカーズは現地当局から許可が出るまで無観客試合を行うことを発表。
また、ニューヨーク・ニックスは練習施設の閉鎖を強いられるなど、予断を許さない状況が続いている。
状況が落ち着くまで流動的な状況が続くと予想されるが、大きな問題なくシーズンが進むことを祈りたい。
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