ゴードン・ヘイワードがホークスにトレードか?
ボストン・セルティックスの元オールスターフォワード、ゴードン・ヘイワードの来季の契約はプレイヤーオプションとなっている。
オプションを破棄してFAになるか、それともオプションを行使してセルティックスに残留するかは定かでないが、キャップスペースに余裕のあるNBAチームへのトレードの噂が浮上した模様。
clutchpoints.comによると、再建中のアトランタ・ホークスがヘイワードのトレード獲得を狙っているという。
サイン&トレードによる移籍になると見られるが、ホークスは2020年NBAドラフト6位指名権を放出する可能性がある。
ホークスはオールスターポイントガードのトレイ・ヤングを中心としたチーム。
ヘイワードが加わればヤングの負担は軽くなり、よりバランスのとれたチームに生まれ変わるだろう。
なお、ヘイワードの昨季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2019-20 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 52 | 641 |
平均出場時間 | 33.5 | 30.8 |
平均得点 | 17.5 | 15.3 |
平均リバウンド | 6.7 (キャリアハイ) | 4.4 |
平均アシスト | 4.1 | 3.5 |
平均スティール | 0.7 | 1.0 |
平均ターンオーバー | 1.8 | 2.0 |
FG成功率 | 50.0% (キャリアハイ) | 45.1% |
3P成功率 | 38.3% | 36.6% |
フリースロー成功率 | 85.5% | 82.3% |
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