ステフィン・カリー「NBAプレイオフよりゴルフトーナメントのほうが緊張する」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、NBA屈指のゴルファーとしても知られている。
NBAキャリアを通してプレイオフ28試合を経験し、ウォリアーズを3度のNBAチャンピオンに導いてきたカリー。
そのカリーをもってしても、ゴルフでは緊張してしまうようだ。
カリーによると、ゴルフトーナメントよりNBAプレイオフのほうが緊張しないという。カリーのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
僕はNBAファイナルでプレイしてきた。
ワールドカップでプレイしてきた。
チームUSAでプレイしてきた。
数多くのビッグゲームを経験してきた。
だが、ティーアップの時、他のプロたちと一緒にそこに立つ時の緊張とは比べものにならないよ。
プロゴルファーになるためには膨大な時間が必要だ。
バスケットボールキャリアを終えたあと、真剣にゴルフに取り組むかは分からない。
ただ、絶対にないとも言い切れないね。
カリーはゴルフを愛しており、ハワード大学のゴルフチーム設立のために資金援助した。
NBAを引退したあとにプロゴルファーにならないとしても、何かしらの形でゴルフに関わることになるだろう。
とはいえ、カリーのNBAキャリアはまだ終わりではない。
NBAでさらに偉業を成し遂げ、バスケットボールとゴルフどちらも盛り上げてもらいたいところだ。
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