ステフィン・カリーがウォリアーズと延長契約を協議
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、契約をあと2年残している。
2021-23シーズン終了後にFAになる予定だが、それ以降もウォリアーズのユニフォームを着てプレイすべく話し合いの席についているようだ。
カリーによると、ウォリアーズと延長契約を協議しているという。カリーのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
僕たちは話し合いをした。
すべてはテーブルの上にある。
僕は完全にコミットしているよ。
チームの展望を知りたいし、将来どうなっていくのか知りたい。
戦えるチームになりたいし、毎年チャンピオンを狙えるチームでありたい。
僕はその一部になりたいんだ。
カリーは昨季、手首の骨折によりシーズンの大半を欠場。
現在は完治し、100%の状態でNBA2020-21シーズンを迎えられる見込みだ。
もしウォリアーズがロスターを一度壊し、再建に踏み切るのであれば、カリーは延長契約を結ばないかもしれない。
つまり、カリーが延長契約を結んだ場合、ウォリアーズにロスタ^を壊す計画はないと見ていいだろう。
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