NBA王者ロサンゼルス・レイカーズは、このオフシーズン中にロスターを再編した。

だが、レイカーズのロスター再編はまだ続くかもしれない。

larrybrownsports.comによると、レイカーズはトレードでオクラホマシティ・サンダーに移籍したベテランフォワード、トレバー・アリーザの動向をモニターしており、もしサンダーがアリーザをウェイブしたら場合、獲得に動く可能性があるという。

アリーザは子供の親権問題を元妻と争っており、オーランドで再開したNBAシーズンには参加しなかった。

このオフシーズン中のトレードでポートランド・トレイルブレイザーズからヒューストン・ロケッツに移籍したアリーザは、その数日後のトレードでデトロイト・ピストンズに移籍。

だが、アリーザのトレードはこれで終わらず、最終的にはピストンズ、ダラス・マーベリックス、サンダーとの3チーム間トレードでサンダーに移籍することとなった。

なお、現在35歳のアリーザは過去にレイカーズの一員としてプレイした経験を持つ。