緊急搬送のキオンテ・ジョンソンの容体が安定
フロリダ大学3年制のキオンテ・ジョンソンは先週土曜日、試合中に突然前のめりに倒れ、病院に救急搬送された。
意識不明の状態が続き、2日後の現地14日には昏睡状態が続いていると発表されたが、その翌日に容体は安定してきたようだ。
フロリダ大学によると、ジョンソンはまだ危険な状態にあるものの、自身の力で呼吸と言葉を発することができるようになったという。
ジョンソンがアリウープダンクを決めた後、対戦チームのフロリダ州立大学がタイムアウトを要求。
タイムアウト後にコートに戻る際、ジョンソンは突如前のめりに倒れた。
過去にGリーグで同様の事例があり、その選手は他界してしまった。
今回の件で当時を思い出したファンもいるだろうが、とにかくジョンソンが回復することを祈りたい。
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