ジェイムス・ハーデンがハムストリング負傷で途中退場
ブルックリン・ネッツのジェイムス・ハーデンはレギュラーシーズン中にハムストリングを負傷し、長期離脱を余儀なくされた。
だが、ハムストリングの問題は今も続いているのかもしれない。
SNY.TVの記者によると、ハーデンはミルウォーキー・バックスとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第1戦の序盤にハムストリングを負傷し、MRI検査を受けるために会場を後にしたという。
ハーデンは最初にドライブした際にハムストリングを負傷。
ネッツを指揮するスティーブ・ナッシュHCはすぐにタイムアウトを請求し、ハーデンはコートを去った。
NBA屈指のプレイメイカーであるハーデンはネッツにとって最も重要な一員と言っても過言ではない。
カイリー・アービングとケビン・デュラントが負傷離脱していた時にはチームメイトたちを巻き込みながら戦い、チームを大崩れさせなかったハーデン。
今回の怪我が長期離脱を必要とするものではないことを祈りたいところだ。
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