ラバー・ボール「ルーキー・オブ・ザ・イヤーはラメロ・ボールはリアンジェロ・ボール」
今年のNBAドラフト3位でシャーロット・ホーネッツに入団したラメロ・ボールは、NBA2020-21シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤー有力候補のひとりだ。
NBAシーズンはまだ開幕していないが、ドラフト1位選手であるミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズ、ドラフト2位選手であるゴールデンステイト・ウォリアーズのジェイムス・ワイズマンとルーキー・オブ・ザ・イヤーを争うことになるだろう。
だが、ラメロ・ボールの父ラバー・ボールによると、NBA2020-21シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーは三男ラメロ・ボールと次男リアンジェロ・ボールが争うことになるという。
ラバー・ボールはNBA2020-21シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーについて次のように大胆予想。fadeawayworld.netが伝えている。
ラメロ・ボールがルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞するだろう。
もし彼が受賞しないなら、それはNBAチームがジェロ(リアンジェロ・ボール)を獲得した時のみだ。
彼(リアンジェロ・ボール)は平均27得点を記録するだろうね。
彼にプレイさせろ。
彼は常にスコアラーだし、サイズがあるし、丈夫だ。
両足使えるが、片足でも相手を圧倒してきた。
彼は弟にルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲らせないだろう。
リアンジェロ・ボールはこのオフシーズン中にデトロイト・ピストンズとエグジビット10契約を結んだ。
つまり、2ウェイ契約を手にし、NBAデビューを果たすチャンスがあったわけだが、残念ながらウェイブされてしまったため、来季もGリーグでプレイすることになるだろう。
とはいえ、ラバー・ボールの次男推しはシーズンを通して続くことになりそうだ。
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BBB(バカで・分裂症の・ボール父)