ニコラス・バトゥームが流血退場のカワイ・レナードについて「大丈夫だと思う」
NBAを代表するスーパースターのカワイ・レナードが、現地25日に行われたデンバー・ナゲッツとのクリスマスゲームで口から大量出血し、途中退場した。
リバウンドを奪いにいった際にチームメイトであるサージ・イバカの肘が顔面に入り、コートに倒れ込んだレナード。
膝から崩れるように倒れただけに、レナードの健康を心配しているファンは多いだろう。
そんな中、チームメイトのニコラス・バトゥームが試合後のレナードの様子を明かした模様。
バトゥームによると、レナードに大きな問題はないように見えたという。バトゥームのコメントをESPNが伝えている。
選手があのように血だらけになってコートに倒れるのは見たくない。
彼は大丈夫だと思う。
ロッカールームで彼を見たけれど、彼は大丈夫だった。
本当に恐ろしい瞬間だったよ。
レナードはコートを去った後、口の裂傷を治療するために8針縫ったという。
自力で歩くことができたとはいえ、大きな問題にならないことを祈りたい。
なお、この日のレナードは21得点、5リバウンド、7アシスト、4スティール、1ブロックショットを記録した。
コメントを残す