ラバー・ボール「ボールボーイたちはレイカーズに移籍する」
ラバー・ボールは長男ロンゾ・ボールがNBAドラフト2位でロサンゼルス・レイカーズに入団した頃、「息子3人がいずれレイカーズに集結し、レブロン・ジェイムスと共に王朝を築く」と予言した。
だが、ボールはアンソニー・デイビスが絡んだトレードでニューオーリンズ・ペリカンズへ移籍し、三男ラメロ・ボールは2020年のNBAドラフト3位でシャーロット・ホーネッツに入団。
次男リアンジェロ・ボールはNBAデビューできておらず、ラバー・ボールのこの予言は外れてしまったと言えるだろう。
だが、ボール三兄弟がレイカーズを牽引するというラバー・ボールの夢は、今も続いているようだ。
ラバー・ボールはボール三兄弟の未来について次のように予言。clutchpoints.comが伝えている。
彼らの契約が満了となり、レブロンのドラマがすべて終わり、ロサンゼルスでのすべてのことが終わり、レイカーズが負け始めた時、全盛期にある私のボールボーイズは決断し、こう言うだろう。
「なあ、全員でロサンゼルスに戻ろう」とね。
ボールボーイズをなぜ獲得しないんだ?
ADが契約満了で去り、レブロンが去った時、彼らには話題性が必要になるし、勝利を求めるだろう。
そんな時、ボールボーイズはこう言うんだ。
「僕たちはロサンゼルスに戻る。調子はどうだい?」とね。
ラバー・ボールは三男ラメロ・ボールがホーネッツに入団した当時、「息子三人がホーネッツに集結すればNBAチャンピオンになれる」と豪語していた。
だが、シーズンが進むにつれてラバー・ボールのホーネッツに対する興味は失せ、再びレイカーズに焦点を当て始めたのかもしれない。
非現実的にも思えるラバー・ボールの予言は果たして的中するのだろうか?
コメントを残す