トレードの噂浮上のケリー・ウーブレ「僕はウォリアー」
オフシーズン中のトレードでゴールデンステイト・ウォリアーズに加わったケリー・ウーブレには、今季全休となったクレイ・トンプソンの穴を埋める働きが期待されていた。
だが、今季のウーブレはアウトサイドショットのタッチを掴むことができず、ここ最近はトレードの噂が浮上。
一部ではウォリアーズがニューオーリンズ・ペリカンズにトレードを打診したとも報じられている。
この件についてウーブレが言及した模様。
トレードの噂について指揮官のスティーブ・カーHCと話をしたというウーブレは、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
結局のところ、僕はウォリアーだ。
さあ、勝利を手にしよう。
ウーブレによると、カーHCがトレードの噂について明確に話をしてくれたことに感謝しているという。
ウーブレはトレードの噂が出た直後のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で3本中2本の3ポイントを含む20得点、9リバウンド、3アシスト、2スティール、1ブロックショットを記録。
まるでトレードの噂をエネルギーに換えたかのようなパフォーマンスを見せた。
ウーブレにはウォリアーズに必要なピースであることを証明し、トレードの噂が噂のままで終わるようなパフォーマンスを続けてもらいたいところだ。
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