JJ・レディックのトレード獲得にナゲッツとマブスが関心?
ニューオーリンズ・ペリカンズのベテランシューター、JJ・レディックには、トレードの噂が浮上している。
今季のレディックは出場時間が減少しているものの、レディックは証明された3Pシューターであり、特にアウトサイドを強化したいチームにとって魅力的な選手だろう。
そんな中、NBAタイトル獲得を目指す2チームがレディックに関心を持っていると報じられた。
bleacherreport.comによると、デンバー・ナゲッツとダラス・マーベリックスがトレードでレディックを獲得することに関心を持っているという。
一方、ペリカンズにトレードを要求したというレディックは、ブルックリン・ネッツへのトレードを希望していると噂されている。
レディックの家族がブルックリンで暮らしているためであり、ネッツ以外にもニューヨーク・ニックスやボストン・セルティックスなど東海岸に近いNBAチームへのトレードを望んでいるという。
ナゲッツとマブスはウェスタン・カンファレンスのチームであり、レディックの希望にはそぐわないが、ペリカンズがどう判断するのか注目が集まるところだ。
なお、レディックの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 30 | 926 |
平均出場時間 | 18.3 | 25.7 |
平均得点 | 8.3 | 12.9 |
平均リバウンド | 1.7 | 2.0 |
平均アシスト | 1.3 | 2.0 |
平均スティール | 0.3 | 0.5 |
平均ターンオーバー | 0.8 | 1.1 |
FG成功率 | 39.2% (キャリアワースト) | 44.7% |
3P成功率 | 37.0% | 41.5% |
フリースロー成功率 | 95.5% (キャリアハイ) | 89.2% |
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