ラメロ・ボールがシュートフォームについて「僕はこの形にこだわっている」
ラメロ・ボールは2020年のNBAドラフト3位でシャーロット・ホーネッツに入団する前、「NBAで戦うためにシュートフォームを改善すべき」と指摘されていた。
ボールのリリースポイントが低いこと、そして兄ロンゾ・ボールがシュートフォームを調整して成功したことが引き金になったと思われるが、ラメロ・ボールはシュートフォームを変えることなく今に至っている。
この件についてラメロ・ボールが言及した模様。ボールのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
僕はいつもこう言っている。
「これが僕のシュートフォームだ」とね。
僕はこのシュートフォームに自信を持っている。
ここ(ホーネッツ)に来てからも、シュートフォームを少し調整するように言われたよ。
だが、僕はこう言ったんだ。
「ノー、これが僕のシュートの撃ち方だ」とね。
僕はこれにこだわっているんだ。
ラメロ・ボールはシーズン前半戦を終えた時点で3P成功率37.8%を記録している。
兄ロンゾ・ボールと同じようにショットタッチを失うたびにシュートフォームを指摘されるだろうが、自身の道を突き進んでもらいたいところだ。
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