ブレイク・グリフィン「最も記憶に残っているダンクは・・・」
元NBAオールスターのブレイク・グリフィンは現地8日、ブルックリン・ネッツと契約したことを正式発表した。
近年のグリフィンはダンクを決めることがほとんどなくなっったものの、ロサンゼルス・クリッパーズ時代の盟友であるディアンドレ・ジョーダンと再びチームメイトになったことにより、かつての豪快なダンクを期待しているNBAファンは少なくないだろう。
そのグリフィンが、「NBAキャリアで最も記憶に残っているダンクは?」という質問に答えた模様。
グリフィンによると、当時オクラホマシティ・サンダーに所属していたケンドリック・パーキンスの上から決めたダンクが最も記憶に残っているという。
グリフィンは当時を振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
ケンドリック・パーキンスの上から決めた一発だね。
彼は素晴らしいディフェンシブマインドを持った選手だったし、常に怒りの表情を浮かべていた。
だから、あのダンクがよりスウィートになったんだ。
グリフィンは現在31歳であり、かつてのような豪快なダンクは難しくなってしまったのかもしれない。
とはいえ、ジョーダンと共にネッツにロブシティをもたらすことを期待したいところだ。
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