エリック・ゴードンが股関節の負傷で4~6週間離脱へ
ヒューストン・ロケッツのエリック・ゴードンが、1カ月以上の離脱を余儀なくされる模様。
ESPNによると、ゴードンは右の股関節を負傷し、4~6週間離脱する見込みだという。
ゴードンは現地11日のサクラメント・キングス戦で負傷した。
今季のロケッツは人手不足の影響に悩まされている。
先発ビッグマンのクリスチャン・ウッドは近日中に復帰すると報じられているが、スラッシャーのゴードンの離脱はロケッツに大きな痛手となるだろう。
ロケッツではジョン・ウォール(膝)、ウッド(足首)、デイビッド・ヌワバ(手首)、ダニュエル・ハウス(膝)、ダンテ・エクサム(ふくらはぎ)、ロディアンス・クルークス(腹斜筋)が負傷で離脱している。
なお、ロケッツはゴードンの長期離脱が決まった当日、メイソン・ジョーンズと10日間契約を結んだ。
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