マジックがロケッツなどNBA5チームとアーロン・ゴードンのトレード交渉?
オーランド・マジックは現地25日のトレード期限までにアーロン・ゴードンを放出すると見られている。
ゴードンはNBA屈指の身体能力を誇る選手だが、マジックでは難しい時間が続いているため、トレードをきっかけにステップアップしたいところだろう。
それを期待してか、多くのNBAチームがマジックにトレードのオファーを出している模様。
The Ringerによると、ヒューストン・ロケッツ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ボストン・セルティックス、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ポートランド・トレイルブレイザーズがゴードンのトレード獲得に興味を持っており、マジックに接触しているという。
一方、マジックはゴードンのトレードで若手選手とNBAドラフト1巡目指名権を要求していると報じられている。
現在最有力候補としてロケッツが挙がっているが、3チーム間トレードになる可能性も指摘されており、ギリギリまで交渉が続くことになりそうだ。
なお、ゴードンの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 22 | 425 |
平均出場時間 | 28.8 | 28.6 |
平均得点 | 14.8 | 12.9 |
平均リバウンド | 6.8 | 6.4 |
平均アシスト | 4.1 (キャリアハイ) | 2.5 |
平均スティール | 0.7 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 2.7 | 1.5 |
FG成功率 | 45.2% | 44.8% |
3P成功率 | 41.1% (キャリアハイ) | 32.5% |
フリースロー成功率 | 62.1% (キャリアワースト) | 69.5% |
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