ポール・ジョージが足の痛みについて「治る気配はない」
ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージは、先日のミルウォーキー・バックス戦とオーランド・マジック戦を右足の痛みで欠場し、現地1日のデンバー・ナゲッツ戦で復帰した。
ジョージは復帰戦で17得点、8リバウンド、5アシストを記録し、勝利チームにに貢献。
だが、足の痛みはまだ治っておらず、今後も痛みを抱えながらプレイすることになるかもしれない。
ジョージによると、足の指の怪我が再発し、今は痛みと腫れを抑えている状態だという。ジョージのコメントをRealGMが伝えている。
(怪我は)毎日様子を見る状態だ。
だが、良くはなってきているよ。
(痛みがこれからも続くか)今は確認しようとしているところだ。
正直なところ、今は乗り越えようとしているところさ。
まだ治る気配はない。
現時点では痛みと腫れに対処しているだけだ。
ジョージは2月中旬に右足の指の骨浮腫と診断され、7試合を欠場した。
骨浮腫と診断されてから1カ月半以上が経過しても完治していないということは、ジョージはもちろんクリッパーズにとっても悩みの種のひとつとなりそうだ。
なお、ジョージの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 37 | 689 |
平均出場時間 | 33.4 | 33.5 |
平均得点 | 22.3 | 20.1 |
平均リバウンド | 6.3 | 6.4 |
平均アシスト | 5.5 (キャリアハイ) | 3.5 |
平均スティール | 1.1 | 1.7 |
平均ターンオーバー | 3.1 | 2.6 |
FG成功率 | 46.9% (キャリアハイ) | 43.6% |
3P成功率 | 42.2% (キャリアハイ) | 38.4% |
フリースロー成功率 | 88.0% | 84.7% |
- Comments ( 1 )
- Trackbacks ( 0 )
ナゲッツが勝ったよ?