ウィザーズがブラッドリー・ビールにスーパースターの特権を与える?
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスはNBA史上最も偉大な選手のひとりであり、大きな影響力を持つスーパースターだ。
とはいえ、NBAを代表するスーパースターと言えど、ジェイムスのようにフロントオフィスの計画に影響を及ぼすことができる選手は決して多くないだろう。
だが、NBAオールスターのブラッドリー・ビールは、ワシントン・ウィザーズにおいてジェイムスと同じ待遇を受けているのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、フロントオフィスはロスターを大きく動かす時、常にビールに相談しているという。
ビールにはトレードの噂が浮上していた。
だが、フロントオフィスとビール双方ともトレードの噂を否定。
これはフロントオフィスとビールの間に絶対的な信頼関係が構築されているからなのだろう。
もしウィザーズが本当にジェイムスと同じ特権をビールに与えているのであれば、ウィザーズ側がビールをトレードで放出することはなさそうだ。
なお、ジェイムスはクリーブランド・キャバリアーズではフロントオフィス対して影響力を持っていたが、マイアミ・ヒートでは意見を聞き入れてもらえなかったと報じられている。
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