レイカーズの6選手がネッツ戦を欠場か?
昨季NBAチャンピオンのロサンゼルス・レイカーズは、レブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、ジャレッド・ダドリーを欠いた状態で戦っている。
彼らに加え、現地10日に予定している強豪ブルックリン・ネッツとの試合では、さらに主力3選手が欠場する可能性がある模様。
talkbasket.netによると、カイル・クーズマが左ふくらはぎの痛みで、アレックス・カルーソが左膝の痛みで、マーク・ガソルが左ハムストリングの痛みで、明日のネッツ戦のステータスがクエスチョナブルとなったという。
先発ポイントガードのデニス・シュルーダーは先日のマイアミ・ヒート戦終了後、左膝に痛みがある状態でプレイし続け、途中退場する寸前だったことを明かした。
ネッツ戦には出場できる見込みではあるものの、痛みが悪化しないことを祈りたいところだ。
一方、ネッツではジェイムス・ハーデンが左ハムストリングの怪我で、タイラー・ジョンソンが右膝の痛みで、スペンサー・ディンウィディが膝の怪我でレイカーズ戦を欠場することが決まっている。
ケビン・デュラントとカイリー・アービング、ブレイク・グリフィンなど主力選手たちは出場できる見込みだ。
悪循環に陥りつつあるレイカーズにおいては、比較的フレッシュな状態で戦えるアンドレ・ドラモンドとベン・マクレモア、そして出場停止処分明けのテイレン・ホートン・タッカーに奮起を期待したい。
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