ステフィン・カリーがマブス戦大敗を受け「叩きのめされた」
MVP候補のステフィン・カリー率いるゴールデンステイト・ウォリアーズは、現地27日にルカ・ドンチッチ擁するダラス・マーベリックスに大敗した。
第1Qから第2Qにかけてマブスに連続28得点を許し、後半では一時43点もの大量リードを許してしまったウォリアーズ。
この日27得点を記録したカリーによると、マブスに猛攻を許した第1Qは生きた心地がしなかったという。
カリーはマブス戦を振り返り、次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
ただ叩きのめされた。
僕たちは今季の状況を分かっている。
僕たちはボールを落としてしまった。
良いプレイができなかった。
第1Qはまったく生きた心地がしなかった。
厳しいね。
ウォリアーズの連続28失点は、NBAで2009年以来のワースト記録だという。
マブスには敗れたものの、ウォリアーズはイースタンウェスタン・カンファレンス10位のポジションを維持。
同11位のニューオーリンズ・ペリカンズとは3.5ゲーム差あるため、ウォリアーズのプレイイントーナメント出場の可能性は高いだろう。
ウォリアーズの選手たちにはマブス戦のパフォーマンスを忘れ、NBAプレイオフ進出に向けて突き進んでもらいたい。
なお、指揮官のスティーブ・カーHCは以下のように語っている。
私はヘッドコーチ。
選手たちに準備させることができなかった。
今季最大のゲームだ。
彼ら(マブス)はまるでプレイオフゲームのように試合に入った。
我々はエキシビジョンゲームのようだった。
非常に落胆している。
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ウエスタンね。