ミッチェル・ロビンソンがNBAプレイオフ中に復帰か?
ニューヨーク・ニックスは今季、ストレートでNBAプレイオフ進出を決めた。
ニックスの選手たちはNBAプレイオフに向けて準備を進めていくことになるが、NBAプレイオフを勝ち進めば勝ち進むほど大きなチャンスを手にするかもしれない。
Knicks Film Schoolの記者によると、ニックスを指揮するトム・ティボドーHCが、負傷離脱中のロビンソンがNBAプレイオフ中に復帰する可能性を示唆したという。
ロビンソンは3月下旬に右足の中手骨を骨折し、修復手術を受けた。
ロビンソン離脱後はナーレンズ・ノエルが先発センターのポジションで起用され、素晴らしいパフォーマンスを見せているが、サイズとリム周辺のディフェンスにおいてはロビンソンのインパクトのほうが大きい。
イースタン・カンファレンス4位でNBAプレイオフ進出を決めたニックスは、ファーストラウンドでアトランタ・ホークスと対戦する。
ミッチェルのファーストラウンド中の復帰は難しいかもしれないが、復帰の可能性があることはニックスの選手たちに勇気をもたらすだろう。
なお、ミッチェルの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 31 | 158 |
平均出場時間 | 27.5 | 22.9 |
平均得点 | 8.3 | 8.4 |
平均リバウンド | 8.1 | 7.0 |
平均アシスト | 0.5 | 0.6 |
平均スティール | 1.1 | 0.9 |
平均ブロックショット | 1.5 | 2.1 |
平均ターンオーバー | 0.8 | 0.6 |
FG成功率 | 65.3% | 70.5% |
フリースロー成功率 | 49.1% | 56.8% |
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