グリズリーズはブラッドリー・ビールをトレードで獲得すべき?
メンフィス・グリズリーズはプレイイントーナメントを勝ち抜き、2016-17シーズン以来となるNBAプレイオフ進出を果たした。
ファーストラウンドではNBAトップの成績を誇るユタ・ジャズと対戦し、1勝2敗とリードを許しているグリズリーズ。
だが、若手有望株が多いグリズリーズにとっては成功のシーズンとも言えるだろう。
しかし、グリズリーズがNBAチャンピオンになるためには、さらなるスターパワーが必要なのかもしれない。
Bleacher Reportによると、グリズリーズはワシントン・ウィザーズとのトレードでブラッドリー・ビール獲得を狙うべきだという。
このトレードで提案されているのは、グリズリーズがディロン・ブルックス、デズモンド・ベイン、ブランドン・クラーク、ジャスティス・ウィンズロー、2021年NBAドラフト1巡目指名権を放出し、ビールを獲得するというものだ。
グリズリーズがビールをトレードで獲得することができれば、チームのスコアリング力はがアップするのは間違いない。
また、ビールはまだ27歳と若いため、コアとなるメンバーは今後長くチームメイトとしてプレイし続けられる可能性がある。
ウィザーズがこのトレード案を受け入れるかは疑問が残るところだが、ウィザーズがファーストラウンドで敗退した場合、ビールがウィザーズを離れるという憶測も出始めており、多くのNBAチームがビール獲得を狙うのは間違いなさそうだ。
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