ブレイク・グリフィンがセルティックス移籍を見送ったのはロッカールームの機能不全?
元NBAオールスターのブレイク・グリフィンはデトロイト・ピストンズとバイアウトに合意した後、ケビン・デュラント、ジェイムス・ハーデン、カイリー・アービング擁するブルックリン・ネッツと契約した。
バイアウトが合意に達した後、グリフィンはボストン・セルティックスとの契約を検討したというが、もしグリフィンがセルティックスの選手にアドバイスを求めていなければ、セルティックスと契約していたかもしれない。
fadeawayworld.netによると、グリフィンはセルティックスの選手にアドバイスをもらったところ、「今のロッカールームは機能不全に陥っている」、「ここには来ないほうがいい」などという返事が返ってきたため、セルティックスとの契約を見送ったという。
当時のセルティックスはNBAオールスターのジェイレン・ブラウンが負傷離脱する前であり、NBAタイトルコンテンダーの1チームに数えられていた。
本当にロッカールームに問題があったのかは分からないが、ここ最近はブラッド・スティーブンスとケンバ・ウォーカーの関係が悪化していたと報じられている。
もしグリフィンがセルティックスと契約していたら、セルティックスは違う結果で今季を終えていたかもしれない。
なお、グリフィンはこの夏に完全FAになる。
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