ブルックリン・ネッツのスペンサー・ディンウィディは、この夏にFAになると見られている。

ディンウィディの来季の契約はプレイヤーオプションとなっており、ディンウィディはオプションを破棄する可能性が高いと報じられているが、もしFAになった場合、移籍先最有力候補はロサンゼルス・レイカーズとなるかもしれない。

heavy.comによると、ディンウィディはレイカーズに興味を持っているという。

ネッツのショーン・マークスGMは先日、ディンウィディをサイン＆トレードで放出する可能性を示唆した。

レイカーズは今年3月にもディンウィディの獲得を求め、カイル・クーズマとのトレードをオファーしたというが、今回についてもクーズマをトレード要員とする可能性は高いだろう。

ディンウィディは3Pシュートを得意としておらず、その点が気がかりではあるものの、レブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスに次ぐスコアラーとなるのは間違いない。

果たしてディンウィディのレイカーズ移籍は実現するのだろうか？

なお、ディンウィディは先日、フルコンタクトの練習許可が出たと報じられた。