デイミアン・リラードのトレード先希望はレイカーズかジャズ?
ポートランド・トレイルブレイザーズのNBAオールスターポイントガード、デイミアン・リラードには、トレードの噂が浮上している。
リラードはブレイザーズに不満を持っているとされ、またヘッドコーチに就任したチャウンシー・ビラップスの過去を知ったことにより、トレード要求の噂はさらに広がりを見せている。
トレードの主導権はブレイザーズにあるわけだが、もしリラードに主導権があるなら、リラードはどのチームへのトレードを希望するのだろうか?
fadeawayworld.netによると、リラードは2017年に「ブレイザーズ以外のチームと契約する機会があれば、どのチームにする?」と質問されたリラードは、「もしブレイザーズが僕を求めないなら、ユタ・ジャズかレイカーズ」と回答していたという。
ジャズのマイク・コンリーは、この夏に完全FAになる。
また、同じく完全FAになるデニス・シュルーダーはレイカーズとの再契約を望んでいるというが、レイカーズは他のポイントガード獲得を狙うと噂されている。
もしリラードをトレードで獲得できるチャンスがあるなら、積極的に動くべきだろう。
とはいえ、レイカーズについてはトレード資産が少ないため、ブレイザーズを納得させるトレードオファーを出すのは難しいかもしれない。
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