レイカーズがリッキー・ルビオをトレードで獲得?
ロサンゼルス・レイカーズはNBAタイトルを奪還すべく、このオフシーズン中にロスターを再編すると見られている。
レイカーズはアウトサイドシューターとプレイメイカーを中心に強化に動くと報じられているが、ミネソタ・ティンバーウルブズのベテランポイントガードもターゲットのひとりなのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、レイカーズはデニス・シュルーダーと再契約できなかった場合、リッキー・ルビオをトレードで獲得すべく動く可能性があるという。
ルビオの契約はあと1年(1780万ドル)残っているため、レイカーズはトレードで獲得を狙うことになる。
レイカーズはフェニックス・サンズのクリス・ポールやポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラード、ワシントン・ウィザーズのラッセル・ウェストブルック、トロント・ラプターズのカイル・ラウリーにも関心を持っているというが、サラリーを考慮した場合、ルビオが最も現実的なのかもしれない。
とはいえ、ルビオ獲得はファーストプランではなく、セカンドもしくはサードプランとなるだろう。
なお、ルビオの2020-21シーズンとNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2020-21 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 68 | 631 |
平均出場時間 | 26.1 | 30.4 |
平均得点 | 8.6 (キャリアワースト) | 11.0 |
平均リバウンド | 3.3 (キャリアワースト) | 4.2 |
平均アシスト | 6.4 | 7.6 |
平均スティール | 1.4 | 1.8 |
平均ターンオーバー | 1.6 | 2.6 |
FG成功率 | 38.8% | 39.1% |
3P成功率 | 30.8% | 32.5% |
フリースロー成功率 | 86.7% | 84.3% |
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