レイカーズがカイル・クーズマのトレードでジョー・イングルス獲得を狙う?
ロサンゼルス・レイカーズのカイル・クーズマにはトレードの噂が浮上している。
クーズマ自身もトレードを望み、新たな環境に身を置くことを望んでいるというが、NBAタイトルコンテンダーであるユタ・ジャズへのトレードの可能性が浮上した模様。
lakersdaily.comによると、レイカーズはクーズマとNBAドラフト22位指名権をセットにし、ジャズとのトレードでジョー・イングルスとNBAドラフト30位指名権獲得を狙う可能性があるという。
レイカーズはクーズマをトレードで放出するため、多くのNBAチームにオファーを出したと報じられている。
だが、クーズマ単体でトレードするのは難しく、レイカーズはNBAドラフト指名権とセットすることでトレードを実現させようとしているという。
イングルスは経験と実績あるベテラン選手であり、レイカーズにとってセカンドユニットの強化につながるだろう。
果たしてこのトレードは実現するのだろうか?
なお、クーズマとイングルスのNBA2020-21シーズンのスタッツは以下の通りとなっている。
– | K・クーズマ | J・イングルス |
---|---|---|
出場試合数 | 68 | 67 |
平均出場時間 | 28.7 | 27.9 |
平均得点 | 12.9 | 12.1 (キャリアハイタイ) |
平均リバウンド | 6.1 | 3.6 |
平均アシスト | 1.9 | 4.7 |
平均スティール | 0.5 | 0.7 (キャリアワーストタイ) |
平均ターンオーバー | 1.7 | 1.7 |
FG成功率 | 44.3% | 48.9% (キャリアハイ) |
3P成功率 | 36.1% | 45.1% (キャリアハイ) |
フリースロー成功率 | 69.1% (キャリアワースト) | 84.4% (キャリアハイ) |
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