カイル・ラウリーの移籍先最有力候補のNBA3チームとは?
トロント・ラプターズの元NBAオールスターポイントガード、カイル・ラウリーは、間もなく完全FAになる。
NBA2020-21シーズンのラウリーは怪我などの影響で46試合の出場にとどまったものの、35歳の今もNBAトップクラスのポイントガードであるのは間違いない。
そのため複数のNBAチームがラウリー獲得を虎視眈々と狙っているというが、FA交渉解禁が数日後に迫る今、どのNBAチームがラウリーの移籍先として有力視されているのだろうか?
fadeawayworld.netによると、ニューオーリンズ・ペリカンズ、マイアミ・ヒート、ダラス・マーベリックスが最有力候補として挙がっているという。
ペリカンズは制限付きFAになるロンゾ・ボールを放出すると見られている。
若手が多いペリカンズにおいて経験と実績あるラウリーはリーダーシップを発揮し、よりまとまりのあるチームにするのを手助けするだろう。
また、マブスではボールハンドラーとしての働きが期待されており、ルカ・ドンチッチの負担が軽くなるのは間違いない。
一方、ヒートはプレイメイク能力のあるポイントガードを探しており、ラウリーにそれを期待しているというが、ラウリーの親友であるジミー・バトラーがいることは大きなアドバンテージになるかもしれない。
果たしてラウリーはどのチームとの契約を決断するのだろうか?
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