キャブスがキャム・レディッシュのトレードをホークスにオファー?
長い再建期が続くクリーブランド・キャバリアーズは、トレード市場でロスターの強化に動くと見られている。
キャブスはウィングの選手獲得を最重要事項としてトレード市場を模索しているというが、NBAキャリア2年目を終えたアトランタ・ホークスのキャム・レディッシュ獲得を望んでいるのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、キャブスはレディッシュのトレード獲得を求め、ホークスに接触しているという。
このオフシーズンのホークスはトレイ・ヤングをサポートできるボールハンドラーを探し、ロンゾ・ボール獲得を狙っていた。
ホークスは当時、トレード要員にレディッシュを含めると報じられていたため、他チームからのトレードオファーに応じる可能性は十分あると見ていいだろう。
キャブスはFAガードのデンゼル・バレンタインにも関心を持っているというが、果たしてロスターを強化し、再建期脱出に繋げることができるだろうか?
なお、レディッシュの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2020-21 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 26 | 84 |
平均出場時間 | 28.8 | 27.4 |
平均得点 | 11.2 | 10.7 |
平均リバウンド | 4.0 | 3.8 |
平均アシスト | 1.3 | 1.5 |
平均スティール | 1.3 | 1.1 |
平均ターンオーバー | 1.3 | 1.5 |
FG成功率 | 36.5% | 37.8% |
3P成功率 | 26.2% | 30.9% |
フリースロー成功率 | 81.7% | 80.8% |
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