デイミアン・リラード「僕はNBA史上最高のラッパー」
ポートランド・トレイルブレイザーズのNBAオールスターポイントガード、デイミアン・リラードは、ラッパーとしても活動している。
“Dame D.O.L.L.A”名義で音楽活動を続け、この夏には「Different On Levels The Lord Allowed」というニューアルバムをリリースし、話題を読んだリラード。
そのリラードが先日、音楽活動に関するインタビューに応じた模様。
fadeawayworld.netによると、「君はNBA史上最高のラッパー?」と質問されたリラードは、以下のように答えたという。
イエスだ。
迷いはなくそう答えるよ。
僕とシャックはクールさ。
僕たちのやり合いを見た人々の多くは、僕たちが互いを嫌っていると思っただろうね。
だが、僕としてはただ思っていることを言っただけだ。
人々はいつもこう言う。
「シャックはプラチナアルバムを手にした」とね。
だが、シャックは強大なスターのようなものさ。
彼はアイコンレベルに違い存在なんだ。
今の時代は誰もがラップをしている。
以前とは異なる状況になっている。
もちろん彼のような道を歩みたいとは思うが、僕の曲と彼の曲をすべて聴いてもらえたら、「デイムはNBA史上最高のラッパーだ」と思ってもらえるだろうね。
シャキール・オニールのデビューアルバム「Shaq Diesel」は、プラチナアルバムとなるほどの人気を博した。
オニールとリラードはこれまで度々ディスり合っているが、両者ともNBA史上最高のラッパーの座を譲ることはないだろう。
オニールとリラードにはいずれフリースタイルでバトルし、決着をつけてもらいたいところだ。
コメントを残す