レイカーズがレブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスを4番と5番のポジションで起用か?
2年前のロサンゼルス・レイカーズは先発センターのポジションにジャベール・マギーを、昨季はマーク・ガソルおよびアンドレ・ドラモンドを起用した。
今となっては3人ともレイカーズを去ったわけだが、レイカーズは元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードとディアンドレ・ジョーダンの獲得に成功。
しかし、過去2年とは異なり、序盤からスモールラインアップで戦うことになるかもしれない。
fadeawayworld.netによると、レブロン・ジェイムスのエージェントを務めるリッチ・ポールがシカゴで開催されたコンバインに参加した際、レブロン・ジェイムスを4番のポジションに、アンソニー・デイビスを5番のポジションにスイッチすることを他のエージェントに明かしていたという。
ジェイムスは今年12月に37歳になる。
ジェイムスをこれから先もNBAでプレイさせるために4番のポジションでプレイさせ、ボールポゼッションの回数を減らすことで負担を軽くしたいところだろう。
一方、デイビスはこれまで5番のポジションでのプレイに否定的だったが、オフェンスでアドバンテージを得られるのは間違いない。
苦しい時はハワードもしくはジョーダンを投入すれば、すぐさまインサイドを強化することができる。
とはいえ、あくまでポールが明かしたことであり、フランク・ボーゲルHCは試行錯誤しながら決定していくことになりそうだ。
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