カワイ・レナードの高校の同僚が「彼はクレイジー」
ロサンゼルス・クリッパーズのNBAオールスター、カワイ・レナードは、滅多に感情を出さないことでも知られている。
レナードは多くを語らず、チームメイトたちを背中で牽引していくタイプのリーダーだというが、その姿勢はNBA入りする前から変わっていないのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、レナードは強烈な労働観を持っており、言葉ではなく行動で示してきたことを、レナードの高校時代の同僚が明かしたという。
彼は行動で多くを語る。
僕が知っている中で、僕が会ってきた中で、僕が見てきた中で、行動であれほど多くを語るのは彼だけじゃないかな。
人々は「カワイは物静かだ」と言うよね。
僕に言わせると、「そんなことはない。彼の仕事ぶりを見たことがあるかい?彼のワークアウトを見たことがあるかい?夏の間の彼のルーティンを知っているかい?」という感じさ。
彼はいつもジムにいた。
昼も夜もね。
君たちは彼から間違いなく学ぶことができるだろう。
あの労働観はどんなことにも応用できるんだ。
僕が見てきた中で彼は最もクレイジーさ。
レナードは幼い頃から練習の虫であり、父親の死がレナードに大きな影響を与えたという。
他のNBAスターたちのようにトレーニングの様子をSNSにアップすることなく、人知れず黙々とトレーニングを続けているレナード。
NBAレジェンドのコービー・ブライアントがそうだったように、レナードの労働感は人々の想像を超えているのだろう。
ここ数年は怪我に苦しんでいるものの、強烈な労働観でリハビリをこなし、完全復活するに違いない。
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