ルディ・ゲイが手術でNBA2021-22シーズン開幕戦を欠場?
ベテランフォワードのルディ・ゲイは、このオフシーズン中にユタ・ジャズと2年1210万ドルの契約を結んだ。
サイズと機動力があるゲイはジャズにおいて重要なベンチ選手のひとりとなるだろうが、ジャズはしばらくゲイ抜きで戦わなければならないかもしれない。
The Salt Lake Tribuneによると、ゲイが昨季終了後に左かかとを手術し、NBA2021-22シーズン開幕までに復帰できない見込みであることをクイン・スナイダーHCが明かしたという。
ゲイは現在リハビリに取り組んでおり、チーム練習の一部には参加しているものの、コンタクトの許可は出ていないと報じられている。
また、ジャズではボヤン・ボグダノビッチも練習に参加することができていない。
ボグダノビッチは肩の痛みを訴えており、大事を取って休んでいるというが、レギュラーシーズン開幕までには復帰できる可能性が高いという。
昨季のNBAプレイオフでは主力のドノバン・ミッチェルとマイク・コンリーが怪我に苦しめられ、悲願のNBAチャンピオンを実現できなかったジャズ。
来季は全員に大きな怪我なく、健康な状態で戦い続けられることを祈りたい。
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