レブロン・ジェイムスとラッセル・ウェストブルックが揶揄される
先日、ロサンゼルス・レイカーズの選手たちの背番号がほぼ連番になっていることが話題になった。
狙ってそうしたのかは分からないが、今度はレイカーズの2人のNBAスターの背番号に話題が集中した模様。
fadeawayworld.netによると、レブロン・ジェイムスの背番号6番はジェイムスがNBAファイナルで敗れた回数と、ラッセル・ウェストブルックの背番号0番はウェストブルックのNBAチャンピオンの回数と一致しているという。
ジェイムスはマイアミ・ヒート時代の背番号に戻しただけであり、ウェストブルックはNBAキャリアを通して背番号0番のユニフォームを着てプレイしている。
そのため、NBAファイナル敗戦数やNBAチャンピオンリング獲得数とはまったく関係ないだろうが、もしレイカーズがNBAファイナルに進出することができれば、彼らに背番号の変更を求めるレイカーズファンが現れるに違いない。
なお、レイカーズのレギュラーシーズンロスターの選手の背番号は以下の通りとなっている。
背番号 | 選手名 |
---|---|
0 | ラッセル・ウェストブルック |
1 | トレバー・アリーザ |
2 | ウェイン・エリントン |
3 | アンソニー・デイビス |
4 | ラジョン・ロンド |
5 | テイレン・ホートン・タッカー |
6 | レブロン・ジェイムス |
7 | カーメロ・アンソニー |
9 | ケント・ベイズモア |
10 | ディアンドレ・ジョーダン |
11 | マリク・モンク |
12 | ケンドリック・ナン |
15 | オースティン・リーブス |
39 | ドワイト・ハワード |
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