レブロン・ジェイムスがラッセル・ウェストブルックに送ったアドバイスとは?

NBAオールスターガードのラッセル・ウェストブルックは現地19日、ロサンゼルス・レイカーズの一員として初めてレギュラーシーズンゲームに出場した。
ウェストブルックにはレブロン・ジェイムスやアンソニー・デイビスと共にレイカーズを牽引する働きが期待されているものの、NBAプレシーズンでは期待を裏切るパフォーマンスにとどまると、ゴールデンステイト・ウォリアーズとのシーズン開幕戦でも8得点、5リバウンド、4アシストと精彩を欠いた。
この結果を受け、レイカーズを牽引するジェイムスはウェストブルックにアドバイスを送ったという。ジェイムスのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
家に帰ったらコメディを観るか、子供と一緒に過ごすといい。
笑顔になれるようなことをし、この敗戦を前向きに捉えよう。
彼には彼自身に厳しく当たってほしくないんだ。
つまり、ウォリアーズに敗れた後のウェストブルックは責任を強く感じ、笑顔を失っていたのだろう。
ウェストブルックはチームメイトたちへのパスを優先し、昨季のようなダイナミックなドライブを十分に見せていない。
だが、ウェストブルックが本来のパフォーマンスを取り戻した時、レイカーズはウェストブルックに助けられるに違いない。
なお、ウォリアーズ戦のジェイムス、アンソニー・デイビス、ウェストブルックのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | L・ジェイムス | A・デイビス | R・ウェストブルック |
|---|---|---|---|
| 出場時間 | 36 | 38 | 35 |
| 得点 | 34 | 33 | 8 |
| リバウンド | 11 | 11 | 5 |
| アシスト | 5 | 2 | 4 |
| スティール | 1 | 1 | 0 |
| ブロックショット | 1 | 2 | 0 |
| ターンオーバー | 4 | 0 | 4 |
| FG成功率 | 56.5% (13/23) | 57.7% (15/26) | 30.8% (4/13) |
| 3P成功率 | 45.5% (5/11) | 20.0% (1/5) | 0% (0/4) |
| フリースロー成功率 | 50.0% (3/6) | 28.6% (2/7) | – |
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