ニューヨーク市が接種の義務化を再検討?
ニューヨーク市の市長選挙でエリック・アダムスが勝利したことは、NBAオールスターガードのカイリー・アービングにとってプラスに働くかもしれない。
ニューヨーク市がワクチンの接種を義務化したことにより、アービングはネッツのホームゲームに出場することができなくなってしまった。
ネッツはその後、ロスターが頻繁に入れ替わるのを嫌い、アービングをチームの練習とアウェイのゲームにも参加させないことを決定。
だが、アービングは1月からネッツに合流できるようになるかもしれない。
nypost.comによると、現地1月1日にニューヨーク市の市長に就任するアダムスは先日、接種の義務化について再検討する方針であることを明かしたという。
ワクチン接種の義務化にどう対処するのか、再度検討しなければならない。
朝から市長を非難したくない。
今は市長の時代であり、市長が決断しなければならない。
ただし、どの程度緩和するのかは明らかにしていない。
もし警察官や消防士、市の職などインフラに欠かせない人々のみを接種の義務化対象から外すのであれば、アービングは引き続きネッツに合流できないだろう。
とはいえ、ネッツの選手たちはファンはアービングの復帰を願っているに違いない。
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