レブロン・ジェイムス「腹筋にまだ違和感がある」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、腹筋の怪我により8試合連続で欠場した。
現地19日のボストン・セルティックス戦で復帰し、現在3試合連続で30得点以上を記録しているジェイムス。
だが、ジェイムスによると、今も腹筋に違和感があるという。
ジェイムスは腹筋について以下のようにコメント。talkbasket.netが伝えている。
まだ完全に回復していない。
試合を重ねるたびに良くなってきているよ。
だが、時々(腹筋)下部に違和感がある。
しかし、あまり長引かなかったから、それは良かったんじゃないかな。
今季のレイカーズにはNBAタイトル奪還が期待されているものの、安定した戦いを見せることができていない。
ジェイムスが離脱したことも影響しているだろうが、レイカーズとしては現地30日にサクラメント・キングスに勝利し、勢いをつけたいところだろう。
前回のキングス戦はトリプルオーバータイムの末に敗れただけに、レイカーズはリベンジを誓っているに違いない。
なお、キングス戦のジェイムスのステータスは「クエスチョナブル」となっている。
ジェイムスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 11 | 1321 |
平均出場時間 | 36.9 | 38.2 |
平均得点 | 25.8 | 27.0 |
平均リバウンド | 5.2 (キャリアワースト) | 7.4 |
平均アシスト | 6.8 | 7.4 |
平均スティール | 1.8 | 1.6 |
平均ターンオーバー | 3.7 | 3.5 |
FG成功率 | 48.4% | 50.4% |
3P成功率 | 34.4% | 34.5% |
フリースロー成功率 | 75.5% | 73.4% |
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