カイリー・アービングが再び意味深投稿
ブルックリン・ネッツのNBAオールスターガード、カイリー・アービングは、接種を拒否していることにより今季1試合も出場することができていない。
アービングは公の場に姿を表さず、SNSを通して時折情報を発信しているが、先日に続き再び意味深な投稿をした模様。
fadeawayworld.netによると、アービングは頭に鎖を巻きつけられた黒人男性のイラストなどをアップしたという。
自由と平等、命、己を知ることの大切さを訴えていると思われるが、これらの投稿の中でアービングに復帰を呼びかけているファンも少なくない。
NBAオールスターのジェイムス・ハーデンは先日、アービング不在時の役割の難しさを訴えていた。
それでもネッツはイースタン・カンファレンス首位を走っているが、アービングが復帰すればさらなる強さを手にするだろう。
現時点でNBAゲーム復帰の見込みはまったく立っていないアービング。
果たしてアービングの今季中の復帰は実現するのだろうか?
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