ゴードン・ヘイワードが奇妙な理由でトレンド入り
シャーロット・ホーネッツのゴードン・ヘイワードは、NBAキャリア12年目を迎えているベテランフォワードだ。
ユタ・ジャズに所属した2016-17シーズンにはNBAオールスターに選出されていることから、数あるNBA選手の中で知名度は高いほうだろう。
だが、名前は知られていたとしても、顔を正確に認識しているNBAファンは多くないのかもしれない。
ヘイワードは現地8日、奇妙な理由でTwitterのトレンド入りを果たした。
その理由がこれだ。
彼はボストン・セルティックスに所属するルーキー、サム・ハウザー。
NBAがアップした写真のハウザーがヘイワードにそっくりであるため、ファンの中にはNBAが間違ってヘイワードの写真をアップしたと勘違いした者もいるという。
ヘイワードは背番号20番のユニフォームを着ているが、NBAがアップしたハウザーの写真は背番号が絶妙に隠れており、背番号20番のユニフォームを着ているようにも見える。
ヘイワードはこの状況に驚くと同時に、楽しんでいることだろう。
だが、次はコート上のパフォーマンスでトレンド入りすることを期待したいところだ。
なお、ヘイワードの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 26 | 711 |
平均出場時間 | 34.2 | 31.2 |
平均得点 | 17.1 | 15.6 |
平均リバウンド | 4.9 | 4.5 |
平均アシスト | 3.7 | 3.7 |
平均スティール | 0.8 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 1.8 | 1.8 |
FG成功率 | 44.6% | 45.3% |
3P成功率 | 37.8% | 37.0% |
フリースロー成功率 | 85.3% | 82.5% |
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