イマニュエル・クイックリーがスペルを間違えられる
2020年のNBAドラフト25位選手であるイマニュエル・クイックリーは、ニューヨーク・ニックスの未来を担うであろう若手有望株のひとりだ。
NBAキャリア2年目の今季はやや調子を落としているものの、ニックスにとって重要なベンチ選手のひとりであるのは間違いないだろう。
だが、ニューヨーク以外での知名度はイマイチなのかもしれない。
Yahoo Sportsによると、クイックリーは現地29日に行われたデトロイト・ピストンズ戦で名前のスペルが間違ったユニフォームを着てプレイしたという。
ここ最近のNBAでは健康と安全プロトコルにより離脱する選手やコーチが続出している。
もちろんコートサイドに立たないスタッフたちも例外ではなく、ユニフォームを準備するスタッフが離脱してしまったため、間違ったスペルのユニフォームが届いてしまったのかもしれない。
とはいえ、クイックリーにはニックスだけでなくNBAを代表する選手のひとりに成長し、全米に名を轟かせてもらいたいところだ。
なお、ニックスでは昨季、レジー・ブロックが前面と背面で異なる背番号のユニフォームを用意されたことがあった。
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