キャブスがトレードで獲得を狙うNBA選手とは?
コリン・セクストンとリッキー・ルビオを怪我で失ったクリーブランド・キャバリアーズは、現地2月10日のトレード期限までにロスターを調整すると見られている。
キャブスはトレードでバックコートの強化を狙うというが、では現時点ではどのNBA選手をトレードターゲットにしているのだろうか?
hoopsrumors.comによると、キャブスはインディアナ・ペイサーズのカリス・レバート、ボストン・セルティックスのデニス・シュルーダー、ユタ・ジャズのジョー・イングルス、トロント・ラプターズのゴーラン・ドラギッチ、メンフィス・グリズリーズのカイル・アンダーソン、フィラデルフィア・セブンティシクサーズのベン・シモンズに関心を持っているという。
中でも最も現実的なのは、ペイサーズのレバートだろう。
ペイサーズは再建期に入ると見られており、レバートなど主力選手たちをトレードで放出すると噂されている。
キャブスはルビオとNBAドラフト指名権をセットにしてトレードで放出することを検討しているというが、再建を目指すペイサーズにとって特にNBAドラフト指名権は魅力的なオプションとなるかもしれない。
果たしてキャブスは来月の期限までにどのNBA選手をトレードで獲得するのだろうか?
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